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垂木の祗園祭

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昨日(7/10)は掛川市内、垂木の祗園祭、御獅楽(おしがく)に参加しました。
六所神社近くの中村家に現れて麦を食い散らかした獅子を地侍が退治したことを起源とする伝統行事です。
御獅楽の会場である中村家にて当主の悟さんとそのご家族からお話を聞かせてもらったんですが、当時の彦八さんから数えて悟さんは19代目。
当時の大庄屋の面影残る立派な中村家とはいえ、代々祭を存続させるのは並大抵のことではなく、そのご尽力に本当に頭が下がります。
本日祗園祭最終日、神様は六所神社から雨桜神社にお戻りになります。