久保田たかしってどんな人?

掛川市に生まれ育ち、国家公務員試験に合格し内閣府の官僚となるも、2011年の東日本大震災が起こるとボランティア活動をきっかけに岩手県陸前高田市の副市長に請われて4年間復興に尽力。
退任後は立命館大学教授を務めていたが、当時の松井三郎市長から要請されて2019年に掛川市の副市長に就任。

久保田たかし

《プロフィール》2021.2.1現在

  • 現在の役職
    掛川市 市長
    以前の役職
    掛川市 副市長
    掛川市文化財団理事長
    掛川市土地開発公社理事長
    天竜浜名湖鉄道取締役
    かけがわ報徳パワー株式会社顧問
    陸前高田市 副市長(2011年〜2015年)
    内閣府参事官補佐
    立命館大学公務研究科教授(災害復興支援室副室長)
  • 資格等
    英ケンブリッジ大学経営学修士号(MBA)
    英ヨーク大学政治学修士号
    出身校
    英ケンブリッジ大学
    英ヨーク大学
    京都大学 総合人間学部
    掛川西高等学校
    掛川東中学校
自己紹介
誕生日:1976年(昭和51年) 4月27日
血液型:O型
趣味:将棋、カラオケ、読書、漫画、ドラクエウォーク
尊敬する人物:勝海舟、古川貞二郎
好きな言葉:一念一念(いちねんいちねん)とかさねて一生也(いっしょうなり)
長所:誰とでも打ち解けるところ
短所:整理整頓ができないこと
久保田たかし

久保田たかしの生い立ち

  • 1976年
    掛川市城西にて生まれる(2歳のとき青葉台に引っ越し)
  • 1983年
    智光幼稚園卒園
  • 1989年
    掛川市立西山口小学校卒業(西山口スポーツ野球少年団所属)
  • 1992年
    掛川市立東中学校卒業(バスケットボール部所属)
  • 1995年
    掛川西高校卒業(弓道部所属)
  • 2000年
    京都大学総合人間学部卒業
  • 2001年
    国家公務員試験合格、内閣府入府。
  • 2003年
    経済産業省資源エネルギー庁資源燃料部石油精製備蓄課専門職
  • 2005年
    英国留学
  • 2007年
    帰国。
    内閣府参事官補佐としてニート・ひきこもり対策を内容とする「子ども・若者育成支援推進法」の制定や青年国際交流事業等に携わる。
  • 2011年
    岩手県陸前高田市副市長。
    ボランティア活動が縁となって被災地の復興業務に携わる。
  • 2016年
    立命館大学公務研究科教授
  • 2019年
    掛川市 副市長
  • 2021年
    掛川市 市長

著 書

  • 官僚が学んだ 究極の組織内サバイバル術
    官僚が学んだ
    究極の組織内サバイバル術(朝日新書)
  • 官僚に学ぶ仕事術
    官僚に学ぶ仕事術(マイナビ)
  • 官僚に学ぶ勉強術
    官僚に学ぶ勉強術(マイナビ)
  • 官僚に学ぶ読書術
    官僚に学ぶ読書術(マイナビ)
  • キャリア官僚の交渉術
    キャリア官僚の交渉術(スコム)
  • できる人と思われる!プロ公務員の仕事の習慣
    できる人と思われる!
    プロ公務員の仕事の習慣(学陽書房)
  • 官僚に学ぶ人を動かす論理術
    官僚に学ぶ
    人を動かす論理術(ベストセラーズ)
  • 私が官僚1年目で知っておきたかったこと
    私が官僚1年目で
    知っておきたかったこと(かんき出版)
  • 霞が関から日本を変える
    霞が関から
    日本を変える(マイナビ、共著)
  • SDGsとまちづくり
    SDGsとまちづくり(学文社、共著)
  • SNSカウンセリングハンドブック
    SNSカウンセリング
    ハンドブック(誠信書房、共著)