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久保田たかし(崇)の『復興・防災論』【その15】

コラム

西日本豪雨被災地の土砂撤去問題

※この記事は2018年7月30日に公開されました。

2018年7月の西日本豪雨の被災地(写真:Duits/アフロ)

 息もつかぬ間に災害が日本列島を襲っています。記録的豪雨となった平成30年7月豪雨について、現地で問題となっている土砂撤去について本稿では取り上げます。

 先日私も広島入りし、広島弁護士会の今田健太郎弁護士に話を聞きました。被災者への無料法律相談で多く寄せられている問題は、「土砂混じりがれき撤去」についてだそうです。

 これは自分の家財や車などが他人の敷地に流れ込んでしまったために撤去を求められているという、不可抗力とはいえいわば加害者になってしまう問題と、自宅敷地に他者の家財や車などが流れ込んでしまったが勝手に処分して良いものか、その費用はどうなるかという、被害者としての問題と両方あります。

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