更新情報

中東遠6市町と公立5病院の連携協定を締結しました

お知らせ

このほど、中東遠6市町と公立5病院の連携協定を締結させていただきました。
8年前に全国初の公立病院の統合を袋井市と共に成し遂げた掛川市にとって感慨深いです。

コロナで突きつけられたのが、地域医療をどう守っていくかということ。
医療崩壊したら、助けられるはずの命が助からなくなります。

第五波においても、このメンバーで度々オンライン会議などを行い、ドライブスルー振り分け外来の分業や病床の拡大、療養ホテルの運営などで地域分業を進めてきました。

国においても医療体制強化に取り組んで頂きたいですが、この地域でも独自に、第六波にも備えて更なる連携強化と医療レベルの向上を目指します。

この日、袋井市役所で3つほど会議を行いましたが、大場市長が緊急入院されたのでご不在でした(鈴木副市長の代理出席)。

報道によると2週間程度の入院とのこと、ご本人からも丁寧な連絡を頂きました。健康維持は本当に大事ですね。早期回復をお祈りします。