自宅療養支援に個人情報の壁/熱海市へ行ってきます

本日（9/21）の静岡、中日両新聞の１面に、自宅療養支援に関して都道府県の保健所が把握する住所や氏名を市町村と共有しているのは７道県にとどまると報じられています。
先の台風接近の際に、この情報共有についても協議しましたが、個人情報保護条例との兼ね合いで見送りとなりました。
普段からの自宅療養支援、あるいは災害時の避難所への案内等に備えるため、この問題はしっかりと前に進める必要があると思います。

さて、今日は午後から熱海市へ、掛川市から集めた義援金を持参し、斎藤市長に届けてまいります。
みなさんの気持ちが少しでも被災された方の助けになりますように。