『金メダリスト杉浦佳子さん』の驚きエピソードとは..？

昨日（9/10）は、パラ自転車二冠の金メダリスト、杉浦佳子選手が掛川市役所に報告に来てくれました。

事故にあってから右半身に障害が残っているので普段は杖で歩き、椅子から立ち上がるにも補助が必要なほどの小柄な体が自転車にまたがると猛スピードで駆け抜ける。

本当に不思議です。

杉浦さんは掛川西高校の先輩であるわけですが、その高校時代、バスの定期代でラーメンを食べてしまい、片道１０キロ以上ある自宅から自転車通学を始めたという驚きのエピソードを披露してくれました。

開催地が地元静岡だったからメダルが取れ、応援の声でたぶんタイムが短縮できたなど（下記動画）、配慮のゆきとどいたコメントはさすが。

杉浦さんの活躍は、何歳になっても活躍できることを教えてくれました。

本当におめでとうございます。そしてありがとうございました！！