『県立高校のあり方に係る地域協議会』が昨日終結しました。

県立高校のあり方に係る地域協議会(小笠地区)
全5回、1年半にわたり議論が行われ、昨日終結しました。
この協議会の発端にもなっていた横須賀高校の統合問題については、県教委行政からすれば極めて異例なことではありますが(池上教育長のお言葉)、白紙に戻すことが確認されました。
その上で、今後10年後に予想される生徒数の急激な減少を踏まえ、県立高校のグランドデザインを示しました。
「南遠地域教育環境整備推進協議会」(旧:横須賀高校を守る会)の水野幸雄会長や増田県議をはじめ横須賀地区の皆様には、長年にわたり活動いただいたことに感謝いたします。
引き続き、公立高の魅力の向上と、広い視野を持ち地域に貢献できる人材の育成に取り組んでまいります！