掛川市での職員研修

おはようございます！
山形市役所の後藤好邦さんに掛川市職員向けの研修をしていただきました！

公務員同士、同じ目線の後藤さんからの言葉だからこそ、腹落ちすることができる。深く頷いていた職員が印象的でした。

「知域」に飛び出す公務員を増やしていきたいですね。
後藤さんのFacebook投稿を紹介させて頂きます。

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【掛川市での職員研修】
昨日は静岡県掛川市での職員研修久保田 崇市長とのご縁で講師を務めさせていただきました。

なお、久保田さんとの出会いについては、私の著書に書かれておりますので、ぜひご覧ください

テーマは
①「知域に飛び出す公務員ライフ」なぜ知域に飛び出す必要があるのか。
②知域に飛び出すにあたり最初の一歩をどう踏み出すのか。
③知域に飛び出すことで得られるギフトはなにか。
④これから求められる人財像はいかなるものか。
これらについて、ワークショップを挟みながらお話をさせていただいたところです。

今回の研修で嬉しかったことが２つ
①受講した皆さんがメモを取りながら真剣な眼差しで聞いてくださったこと
②研修の最初から最後まで久保田市長が同席してくださったこと
最後に、皆さんから「私のワンアクション」を発表していただいたのですが、どれも前向きなものばかり
これも２つの嬉しかったことが相乗効果を生みだしたことによるものだと思います。

今回の研修により広がった掛川市とのご縁これからも大切にしていきたいと思います。

私の大学院での研究テーマは「行政組織の効率性」
掛川市が実施している「外部人材の登用」による影響も研究対象と考えています。

そうしたことから、外部人材の登用を行っている掛川市も奈良県生駒市や東京都中野区とともに私の視察先候補ですので、近いうちにまたお邪魔させていただきたいと思います。

最後に久保田市長、石川副市長、深田（Fukada）室長、泉田さん、久田さん、田辺翔也さんこの度は大変お世話になりました。

引き続きよろしくお願いいたします。

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