久保田が描く10年後の掛川の未来
掛川市は、まだまだ多くの可能性を秘めています。市民一人ひとりが力を結集すれば、少子化や高齢化といった課題を乗り越え、世界に誇る持続可能なまちを実現することができます。
私は今後も、未来に向けて「誰でも」「何度でも」挑戦できる社会の実現に向けて、全力で取り組んでまいります。引き続き、皆さまのご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

2025年のお約束
- 子育て世代に選ばれるまち空き家活用で移住者を呼び込む
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- 婚活支援、結婚新生活支援補助
- たまりーな大型室内遊び場「みろっこ」整備
- 移住体験住宅の整備
- 地域おこし協力隊の活用
- すべての子どもが夢を描ける未来充実した教育環境の実現と子ども支援
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- 自主性、創造性を育むかけがわ型イエナプラン教育導入
- 学校再編と地域連携の推進
- 部活動の地域展開と音楽室へのエアコン設置
- 東遠学園の預かり保育拡大、セルフプラン解消
- 外国籍の子どもに母国語によるオンライン学習支援、生活困窮者学習支援の強化
- 高齢者が安心して暮らせるまち未来型交通で快適な生活をサポート
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- 通院や買い物など必要な時に必要な場所へ移動できるデマンド交通の導入
- 補聴器補助、健康づくり事業
- 掛川駅付近などバリアフリー化の推進
- 中東遠総合医療センターへ最新がん治療器導入、人間ドック棟増築
- 世界一のごみ減量都市へゼロ・ウェイスト宣言の実行
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- 紙おむつを固形燃料に資源化
- 生ごみリサイクルの推進
- プラスチックごみ対策
- ごみ発電が可能な新たな焼却炉の建設
- 太陽光発電等によるカーボンニュートラル
- 持続可能な茶業・農業の実現オーガニックと輸出支援
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- オーガニック茶の生産拡大
- 経営安定化に向けフェアトレード実施
- 海外市場のニーズに合わせた輸出促進
- 地産地消の推進と有機米・茶の給食導入
- イチゴなど施設園芸の支援
- 耕作放棄地対策と担い手育成支援
- 南部地域の魅力発信と振興歴史観光資源の活用と賑わいづくり
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- 三熊野神社大祭祢里行事の重要文化財指定
- 横須賀城築城450周年記念事業
- 高天神城みがきあげプロジェクト
- 海岸線ビジョンの推進と150号線整備促進
- 安全・安心なインフラの実現防災対策の強化、大井川の水量・水質の確保
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- 防潮堤の令和8年度完成
- 下小笠川を含めた河川改修
- 国道1号バイパス4車線化
- トイレトレーラー導入と避難所環境改善
- 東名掛川袋井間の新ICと新東名倉真IC設置
- 誰もが楽しめる賑わいの場創出「ここにしかない」都市開発と雇用の確保
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- 南西郷地区に商業施設の誘致
- 三の丸広場など掛川城周辺を整備
- まちなかの賑わい創出
- 満水・東山口 新エコ3期工業団地完成
- 南部への新たな工業団地造成
- グローバル視点で豊かな地域にインバウンドビジネスと国際交流の推進
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- 外国人客を見すえた観光戦略立案
- 体験型観光や医療ツーリズム推進
- インド等との文化交流・経済強化
- 農産品のグローバル展開
- 高校生など次世代の国際交流支援
2021年のお約束
安心できる暮らし
- コロナ対策ワクチン接種の円滑な準備
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- 集団感染を防ぐための検査キットを10,000個配備。◎
- 16歳以上の全市民を対象としたワクチン接種を進める。◎
- 高齢者・福祉誰もが健やかに暮らせる掛川市
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- 何歳になっても健康で生きがいを持って生活できる仕組みづくり。◯
- 障がい者に優しいまちづくり。◯
- ひきこもり当事者に寄り添った支援。◎
- 防 災すべての準備は災害死者ゼロのために
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- 河川改修・流域治水を通じた浸水対策の推進による自然災害による死者ゼロを目指す。◯
- 2015年に作成された「防災ガイドブック」を改訂。◎
- 2022年度:防災資機材を5,000セット配備。◎
- 2022年度:総合治水計画の策定。◎
- 2024年度:海岸防災林強化事業「掛川潮騒の杜」の進捗80%以上とする。◎
- リニアについては、大井川の水量・水質に影響が出ないよう、静岡県とも連携してJR東海や国に対し強く訴える。◎
活力ある地域経済
- 産業経済・農業未来型産業と農業・茶業の推進
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- 上西郷工業団地への未来型産業の誘致と東山口地区と連携した新エコ3期の整備。◯
- 新東名の倉真第2PAの整備とICの設置。東名掛川袋井間への新ICの設置。△
- 担い手不足による耕作放棄地対策。特に、農地の集約と基盤整備の推進。◯
- 有機栽培に取り組む茶業を支援するための補助金を予算化。◎
- 南部振興南部の発展が掛川を盛り上げる
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- シートピア(温浴施設)への民間活力導入を図る。◎
- 掛川大東線(高瀬線)、西大谷トンネルバイパス工事の着実な実施。◎
- 南遠地域教育環境整備推進協議会(旧:横須賀高校を守る会)と連携した同校の存続活動。◎
- 三熊野神社大祭を国の無形重要文化財へ指定する。◯
- 2022年度:大坂・土方工業団地の北工区を完成。◎
- イチゴ・メロン・トマトなどの施設園芸の推進。先端技術の活用を進める。◯
- 移住企業誘致と連携し人口拡大へ
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- サテライトオフィス化支援、お試し移住拠点整備を進める。◎
- 地域おこし協力隊を活用した粟ケ岳山麓農泊推進。◎
未来に繋ぐまちづくり
- 子育て・教育安心して共働きできる社会
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- 2021年度「よこすかぬく森こども園」
2022年度「おおぶちそよ風こども園」「千羽保育園」
2023年度「きとうこども園」の建設・開園。◎ - 待機児童ゼロを実現。◎
- iPadを全ての児童・生徒に配布。◎
- 小中学校の連携を図り学園化構想の推進と、駅南地域への学校整備を検討。△
- 新生活を始める新婚夫婦を支援。◎
- 2021年度「よこすかぬく森こども園」
- 環境・エネルギーエネルギーは自ら作る
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- 地域新電力会社「かけがわ報徳パワー」を通じた低炭素社会の実現。
庁舎や学校など公共施設の9割以上を太陽光・風力エネルギー由来の電力に切り替える。◎ - 環境資源ギャラリー(ごみ焼却施設)の更新計画を進める。◯
- 紙おむつのリサイクルを推進。◯
- 地域新電力会社「かけがわ報徳パワー」を通じた低炭素社会の実現。
- デジタル誰一人取り残されない社会へ
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- 掛川市公式LINEで子育て世帯を対象にきめ細かい情報を届ける。◎
- AIを活用し迅速で公平な保育所入所選考手続きに変更。◎
- 申請手続きのうち50%以上の押印手続きを廃止。◎
公約達成率のまとめ
達成率94.2%